2代目

2代目ダルメシアンお迎えしたよ。

 

いつか飼うならまたダルメシアンが良いと夫には話してた。

 

今ねこ2匹居るし

下の子まだ3歳だしなぁと

小学校あがったあたりにでも……と考えてた

 

けれど、某SNSのダルメシアンのグループにて里親の話があって

「子犬は大変だけど、成犬ならなんとかいけるかも」

と思って話を進めた

成犬用のハーネスや男の子服、ダウンコート、マットやなんか色々揃えて

さあ、いつでもバッチコイ状態で待ってたんだよね

 

ところが元々のオーナーの家族間で何やら里親に出す事自体でモメたらしくて白紙に戻ってしまい。

 

それならしょうがない、ワンコが幸せならそれで良いか……と諦めた

 

諦めたんだけど

 

ワンコ迎えるために揃えた一式が宙に浮いてしまった(笑)

夫に「そんなに買って結局来なかったらどうすんだ」と

言われてたのが現実に(大爆死)

 

ネットに出ている里親募集で試しに検索してみたら、たまたま成犬のダルメシアンが出てきて、

応募してみた。

 

そうしたらOK出たんだけど

ちょうどリンゴとブドウ収穫の農繁期。今は行けないし、そんなのまだ大丈夫だろと夫に言われ、1ヶ月後なら千葉県まで迎えに行けます!と言ったものの、

そこはお迎えが早い者勝ちとの事で、まだ募集中になってる事を毎日インスタで確認しつつ、農繁期終わってすぐに連絡したけど「昨日卒業しました」と返信があった。

 

また犬を飼う、という気持ちに火がついてしまって

ネットで色々探す事にしたのだけれど

老犬を迎えるには、まだ先代を看取った事を引きずってる気持ちがあったし

ダルメシアンにはよくある難聴の子を育てる自信が持てない。

(青い目、オッドアイのダルメシアンは大抵が難聴)

 

今は飼う時期じゃないんだろーな……

とだいぶ気持ちも落ち込み

実母の死と

上の子の色んな問題と

色々とが重なって

珍しく何もかもポジティブになれなくて落ちに落ちまくってしまった。

 

 

 

 

ネットの里親募集サイトを眺めながら

未だに野犬が多い地方がある事を知ったり、

殺処分数が全国でもトップクラスの地方は、そのせいで色々厳しくて、空輸ではなく直接お迎えが必須であったり

団体によって(運営方法によるけど)里親になる際に払う金額が千差万別だったり

 

動物愛護法は少しずつ改善はされてきているけど

「ブリーダー引退犬」とタイトルのついた小型犬や

先天性疾患があってペットショップに売れない子

スタンダードと違うために売りに出せない子

めっっっちゃくちゃ多くて

色んな闇が見えた気がする。

 

そんな中

4ヶ月のダルメシアンが里親募集されており

(ここでついでに書いておくと、ダルメシアンという犬種は人気がある事と、ブリーダーも少ないため、ほぼ出回らない)

これ逃したらあとは無いなという気持ちで、すぐに申し込んだ。

 

トントンと話が進んで

先日千葉まで迎えに行ったワケだ。

 

という事で

2代目ダルメシアンが家にやってきた。

 

命名「うり」

女の子です。

 

写真を送ってもらった時点では、9割方男の子にしようと夫と話していたのだけど

実際見て抱っこしたらこの子が良かった(笑)

 

実を言うとオーナー様のお気に入りの子だったらしく

強奪してしまった(笑)

 

大丈夫です、めちゃくちゃ幸せにしますから!!!

 

つまる母乳③

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左の乳だけ定期的に痛む。
でも熱は無い。
母乳外来にもまた行ったけれど、
「コンディションの良いおっぱい」
と言われるだけで
前回と違って痛みが消えなかった。


ネットで検索すると大体
「できるだけ頻回授乳をする」
と書いてあるし、
色んなママさんのブログやらQ&Aを見るとほぼそう書いてある。

が。

頻回授乳しまくってるんだけど
一向に快適母乳ライフにならない。

水分多めにとって
頻回授乳もして
ごはんも食べているのに







以前、乳がんの疑いがあった時にマンモグラフィと超音波をした時、医者に言われた事がある。
「若いし、まだ妊娠した事ないし、マンモだとほら、白くて全然見えにくいんだよね」
自分のマンモ画像を見る限り、ほぼ白くて、乳がデカいから脂肪が邪魔してあまりよく写らないのかな?って印象を持った。
レントゲン感が全然無い。真っ白。
脂肪は黒く写るはずよね。

専門家じゃないし素人なので突っ込んで詳しい事はわからないが、
日本人はどうやら乳腺が多くて密集しているらしい。
で、授乳を繰り返すとそれが年齢を重ねた時に脂肪に変わっていく、、、と。




1人目の時は2ヶ月で保育園に預けて仕事してたので、その後はずっとミルクだった。
今回は頑張って途中から順調にオール母乳をしてたのだ。

沢山ある乳腺が必死に母乳を生成するイメージを持ちながら、なんで痛いんだろうと考えていた。



ある日、自宅サロンのお客様の施術が少し時間がかかった。
来店前にバタバタして授乳出来なかったのもあって、おっぱいがパンパンになっていた。

夫がその間にミルクを与えてくれていたのだが、
接客終了後に張って痛む乳をさすりながら授乳した。





ら·········!!!





ものすごい勢いで赤ちゃんに吸引されたのか
ものすごい勢いで噴射したのか

豪雨のあとの川の音というか
湯船の栓を抜いた時の音というか

とにかくものすごい音を立ててゴクゴクあっという間に飲んだのだ。




おっぱい、あっという間にペッタンコ。




片方の乳とは別人かってくらい。

続けてもう片方も同じ勢いで飲んでくれたので、あんだけ張ってて重かったのに、すっかり軽くなった。



└(o゚∀゚o)┘ワッショイ!!ワッショイ!!




今まで飲みきれない母乳は搾乳器で出してたけど、こんなに飲むほど成長したんだな~とシミジミ感慨深かった。





あれ···?
一度にこんなに飲むの?




さっきミルクも飲んだよね?
で、時間かけてパンパンに溜まった母乳だよ?

瞬殺したよ·········?







脳裏に、パンパンの乳腺が赤ちゃんに吸引される絵が思い浮かんだ。

シュゴッ!!!(瞬殺)
って吸われてペタン!!って

おっぱいペタン!!って

もしかしたら「ペタン!!」じゃなくて
「ビタン!!」かもしれない







シュゴッ!!!

ビタン!!!








私は思った。
これは枯渇である。
枯渇したら急いでまた母乳を生成しなくちゃならない。
頑張る乳腺たち。

ネットで探しまくってたら、こんな人がいた。
「母乳が作られてる時の痛みが、抉られるように痛い。針で深く刺されたりとか」
コレ。
正しくコレだよ。
今まで、母乳作られてる時の痛みは
じゅわじゅわ~シュワシュワ~
って程度だと思ってた。
(実際そんな感覚があった)
けど、枯渇すると乳腺はスパルタになるのだ。
のんびりしてねぇではよ母乳作れよ!!って。


作戦を変えた。
押してダメなら引いてみろ。

こんなの頻回授乳してたら、痛いに決まってるよ。
常におっぱい枯渇してるんだもん。
出ないのに無理に吸引されてたんだよ。

はい。
頻回授乳をやめました。

大人になった私は、「無理をしない」を知っています。

足りないなら足せばいいじゃない。
パンが無いならお菓子を食べればいいじゃない。

まず!
腹が減ってるであろう朝イチ。

そして昼!

そして夕方!

で、寝る前!

4回ミルクにして、間にちょっと小腹が空いたぐらいの時と、夜中とに母乳を挟むことにした。

水分補給は引き続きしっかり。







すると





•:*+:.\( °▽° )/.:+*:•パァァ





痛くならなーーーーーーい!!!

実験で、立て続けに授乳してみたら
やっぱり痛みが出た。


母乳オンリー育児は理想だが、
痛みで寝れない
痛みで仕事もままならない
痛みで食欲落ちる
痛みでストレスMAX
痛みで周りに優しくなれない
なら、遠慮なくミルクも頼るべきだ。

もちろん、 母乳の出方は個人で全く違うし
私の激痛も、最初のは白斑からの詰まったやつからきてたと思う。
後半に続いた痛みはまた別のものだった。

自分の乳のコンディションと向き合って、無理なく授乳できるのが望ましい。

授乳中ママを見つめる赤ちゃんの目に映るのは、痛みで苦悩する顔よりも、優しい顔のママの方がいいはずだ。

そんな我が子は今は離乳食を始めて、

朝イチ→ミルク
昼寝前→母乳

昼食時→離乳食
昼寝前→ミルク半分と母乳
起き抜け夕方→母乳

夕食時→離乳食
風呂上がり→ミルク

就寝時→ミルクのあとすぐ寝る時もあるし、寝ない時はたまに母乳

夜中→2回ほど母乳

このペースで落ち着いている。
飲むミルクは、200ml作って飲み干す時もあれば残すときもある。
半分しか飲まない時もある。

離乳食も、ネットで溢れる「キラキラ手作り離乳食」なんてしてない。

レトルト離乳食は神である。
フリーズドライとか、最高。
現代技術、最高。

メーカー様、日々の努力ありがとうございます。




1人目の時は、わからない事だらけで
気持ちに余裕もなく、教科書どおりじゃなければ母親としてダメダメだと思っていた。

なんてダメな母親なんだろう
こんな親でゴメン、
とばっかり考えていてモヤモヤ心の中は暗かったと思う。

外出先で、知らないオバチャンや婆さんに
「あら~裸足で可哀想、寒い寒い」とか
「こんな小さい子にリュック背負わせるなんてダメだよ」
お店のベビーカーに乗せてれば
「頭のところにタオル敷かないと可哀想」等···

言われる度にまた暗く沈んでた。



2人目の今は、平気になった。

赤ちゃんの事を1番気にかけてるのは私である。
赤ちゃんの体調も含めて、無理のない程度に育児をしているのは、見ず知らずの赤の他人のオバチャンや婆さんではなく私。


育児書は、
だいたいこんな感じっていう参考程度。


義母や実母の頃とはなんもかんも育児の常識は違うから、それも参考程度。

昔大変だった事には、便利な物も増えている。
あえて苦労する必要もない。







私も大人になったなぁ~






全国のママさん達ーーー!!!

育児はマイペースだよーーーーーー!!!

詰まる母乳②

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前回の続き。

母乳外来ではとても良い状態のおっぱいだとお褒めの言葉をいただいた。

葛根湯も飲んだ。
水分も多く取った。

しかし!!
激痛はやってくるのだ。





ここでパターンが見え始める。

午前中。

私が激痛に悶えるのは夜中と午前中が多い。
家族が寝静まっている夜中に1人、声も出さず、うずくまって激痛に悶える。
本当泣ける。
何故わたしだけこんなに苦しまなきゃならんのだ!
横でスヤスヤと、たまにイビキもかいている夫がたまらなく恨めしい。
マジくそったれ。
気持ちいい事だけしといて、あとは何も苦しまなくても可愛い赤ちゃんがポンとそこに出来るのだ。

10ヶ月も我慢と制約に耐え、
出産時の死ぬほど痛い目にあい、
出産後はガタガタの身体が徐々に回復したと思えば、
このおっぱいの激痛。

赤ちゃんは可愛い。可愛すぎる。
もうそれだけが救いなの(´TωT`)







さて話を戻そう。

夜中と午前中の激痛。
ひとつの仮説をたてる。

(水分が足りてないのかな?)

起きてる時は水分をとってはいるけど
最近赤ちゃんも、夜は比較的まとまって寝ているので、私も起きて水分をとっていない。
しかしグズグズするので添い乳で吸わせるのだ。
寝ぼけながら添い乳して、そのまま私も乳を放り出したまま寝てしまう。

成人が1日に必要な水分が2Lとして、
まあそこまで実際水分を取れている人もそんなに居ないと思う。

母乳の成分は血液から作られるワケで、今はもう五ヶ月を過ぎてる我が子は、お腹空いてる時は、飲む量も1回で200ミリに近い。

新生児の頃、搾乳してた時に
パンパンに張ってた時の母乳の量は、多い時で400ミリはあった。単純に考えて片方で200ずつ。
まあそこまで今は溜まってないにしても、赤ちゃんの一度に飲む量も考慮すると、授乳というのはかなり体内の水分が無くなるという事になる。
きっと私の血液はドロドロに違いない。
ついでに母乳もドロドロしてんじゃないかと思ってしまう。

そこで
対策として買ってきたのは

ババー('ω')ーン!!
経口補水液!!(と、それのゼリー)

ガブ飲みすると効果半減しそうだが、
意外と飲めるモノで。
多分、カラダが欲してたんだと思う。
とりあえず水分をとる時間がなかった時を中心に積極的に取り入れた。

するとどうだろう!
頑固にソコに居続けた白斑が、消えたのだ!!

きっとドロドロだった母乳もサラサラ母乳になったに違いない。
(実際ドロドロとかそんなことは無い)

イメージは大切である。


白斑も消えたし
サラサラコンディションの母乳にもなったし
激痛も無くなった!!

٩(ˊᗜˋ*)وイェ-イ!







そう思ったのも束の間で、
また痛みがぶり返すのである。

長いのでまた次回に続く。

つまる母乳

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ここ1ヶ月、母乳育児について悩んでいた。

結論からすると私の場合、大まかに言うと水分をこまめに多めに摂取する事でだいぶ楽になった。

時を戻そう。

最初にB地区に白斑が出来た。
(この時点ではまだ痛くない)
あー、これが白斑ってやつか。へー。でもネット見たら、頻回授乳すればいいんでそ?

という安易な気持ちで放置、なるべく頻回授乳するだけ。

ところがところが

なんか定期的にチクチクする。
パイが針で刺されたかのような断続的な痛みが出る。

詰まってるのかなー?
体冷えたかな?
湯船にゆっくり浸かってパイをマッサージ、お湯を飲んで搾乳器も使用。

しかし次の日
この世のものとは思えぬ激痛が走る···!!!

なんじゃゴルルルルァァァァァアアア!!!!!!!!
刺繍用の太めの針で刺す様な激痛
これは···
これは拷問です!!!

延々とB地区を針で刺す拷問です。

慌てた私、搾乳器でつまりを抜こうとするが逆に痛い、搾る度に痛い!!
左のパイを握りながら泣きながら悶絶。
床にうずくまってシクシク耐える。
あまりの痛さに、コロナで休校中の息子に八つ当たりし始めるのだが(ゴメン息子)
息子も、痛がる私をどうしていいかわからず素直に言うこと聞いて宿題をやる(笑)


お昼に戻ってきた夫が見かねて
出産した病院に電話(笑)
すぐ来てくださいとの事で、初めて母乳外来へ。

結果···
助産師の手は神の手だと知る。

そして今まで家でセルフマッサージ等頑張ってきたおかげか、褒められる。

「授乳するのにとっても良い状態のおっパイよ~!マッサージでこんなに豊富に母乳も出るし」

ありがとう(´TωT`)なんかちょっと気持ち報われた気がしました。

あんなに激痛だった痛みが皆無になり、ちょっと腫れて固くなってたB地区も劇的に柔らかくなり。帰宅。

がしかし、この時の激痛ほどでは無いが
数日後にまた再発する。




長いので次回へ続く

満開の八重桜

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人間がどうなろうと、桜は毎年変わらずそこに花を咲かせる。

あーでもない、こーでもないと騒いでも
地球は回り続けているわけで。

大人がワチャワチャ騒ごうと、子どもたちはアグレッシブに成長していく。










こんな時だからこそ、いつもより優しくありたい。

ストレスを他人にぶつけても意味が無いのだ。

見えない恐怖に支配されても
心まで負けてはいけないのだ。

こんな時だからこそ、いつもより優しくありたい。

憂う。

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今日の感覚は過去にも覚えがある。

数年前の東日本大震災の直後の時のものだ。

被災地の方々のそれとは比べ物にはならない気持ちだけど、

それでも漠然と
「これからどうなってしまうんだろう」
という不安で心が支配されてしまう。

連日テレビのニュースはコロナ一色だ。

志村けんが急死した事がこんなにショックだなんて思わなかった。



なんていう世の中を憂うような
高尚な事を書き連ねてみたけれどさ、
自分のモヤモヤとかストレスとか
それに比べたら微々たるモノなんだろうなと思うけどさ、
それでも吐き出したい時もあるよね。


農家に嫁いだので、義両親や夫はこれまでと変わらず農作業がある。
植物は待ってくれない。
変わらない日常のはずなのだ。

変化があるとすれば、上の子が休校で家にずっといる事だろうか。

今住んでる家の隣にあるりんご畑のお母さん(夫の知り合いのお母さん)は
「赤ちゃん全然泣かない子だねぇー」
と言ってたみたい。

泣いてるよ。泣いてるんだけど、泣かせないようにお腹空く、昼寝、オムツ、暑い寒い、全てのタイミングを先回りしてお世話してる訳。

夫が義母に「夜あんまり起きて泣かない」
って言ってるけど
起きて泣いてるんだよ。
あなたが寝てて気が付かないだけだよ。
「···F······F···」ってグズグズの、泣く序章の時に目が覚めて、おっぱいポロンしてスタンバイしてるのよ。
だからそれほど泣く必要ないの。
3時間~4時間おきにそれ起きてやってるよ。

最近のオムツは優秀なので、夜中に1度変えるぐらいで
日によってはそのまま朝までって時もあるし、サラサラするおかげでオムツ不快で泣く事がないからね。
起きるのはおっぱいあげるときだけ。

あ、泣いてるなって周りが認識するほど泣かせてないの。

わたし優秀じゃね?
誰も褒めてくれないから自分で自分を褒めるよ。

だって母親だからそれは当たり前なんだよね。

全国の母親は自分で自分を思いっきり褒めようよ。

わたしスゲーーーーー!!
わたし偉ーーーーーい!!

そんで、コンビニスイーツで自分を甘やかせばいいんだよ。

シュークリームうまーーーーーい!!!

プルスウルトラ

ヒロアカのセリフをパクってごめんなさい。
当ブログはヒロアカとは何も関係ありませんすみませんすみません

なんかプルスウルトラ的な熱い情熱って
母になった今現在って
なかなか沸いてこないというか
そんな機会ないなーって
何となく思ったの。

けどね、なんかこう、小さい事でもいいから限界超えるような事あるかなーって改めて考えてみたんだけど、
あったわ。

もう、あるある的なやつだけど。




んーとね、年末に出産して、もう2ヶ月は過ぎて
授乳もある程度はスムーズにいくようになったし、
昼はミルク足したり搾乳した母乳与えたりしてるけど

夜は母乳で添い乳オンリーしてる訳ですよ。

そんなある日。

夜中にいつも通り授乳して、
赤ちゃんも口をモゴモゴしなくなったから
さー、もう寝たかな~って思って我が子の口からチチを離そうとしたら、
イキナリ
思い出したようにまた急いで吸い始めるのよ。

んだもんで

めっちゃB地点のギリギリ先端ガチーンってやられて
もうね、出産の、頭の一番デカいトコがアソコから出る瞬間よりも痛いんじゃないかってぐらいの衝撃が走った訳ですよ。

でね、痛いから口から外したいんだけど

おのれ外されてなるものかっていう、未だ吸引力の衰えない我が子
しかも一度じゃないの。
あむあむアムアムあむあむアムアム

そしてB地点の口の中のポジショニングが





ポジショニングが





ポジショニングが













目から果汁だしながらその断続的な痛みを我慢してる私はまさしく
プルスウルトラ的な心境だったと思う。

そのあと、茶色の吐き戻ししたからまさかと思って確認したら、うん。

白い母乳だけじゃなくて赤いモンも出てたわ。

紅白で、わぁスゴーイおめでたいカラーだねって


(」゚Д゚)」オ────イ!!




とりあえず全国の授乳中のお母さんたち
今日もお疲れさま。